運命

保護してすぐ〜10日くらい
経過したところ。
約7年くらい前に、道路の真ん中で
死にかけている生後4ヶ月くらいの
猫を保護しました。 
運命の出会いでした。

里親探しをしましたが、
中々見つからず、そのまま実家の両親と姉にお世話をしてもらっていました。(最低の拾い主です 汗)

生まれつき胃腸が弱く、
年に数回は病院にお世話になっていました。
すごくビビりな子で、
なかなか懐かず、
父や姉が少しずつ少しずつ接していくうちに、だんだんと慣れてきて
(飼い主は最高です✨)

ここ数年は、
おやつをねだって甘えたり、
出されたおやつが好きなおやつじゃなかったら拗ねたり、
机の上に置きっ放しにしていた焼き魚を食べて怒られたり
(これは私達が悪いです 笑)
喜怒哀楽を出してくれて、
ようやく家ネコっぽくなってきて
とってもかわいい盛りでした🥰

先月持病が悪化してしまって
7才と言う若さで、
急逝してしまいました。

もっとこうしてやれば良かったな、
ああしておけばと、
後悔や自責の念が押し寄せてきて、
ただただ悲しくて、寂しくて、
苦しく、辛い、
涙が枯れるまでかなり時間がかかりました。

昨日納骨を終えて、少しだけ区切りをつける事が出来ました。

おねぇちゃん(猫アレルギーです)
目痒くなりながら、たくさん
抱っこしてくれてありがとう💕
父もぶっちゃんを猫可愛がりしてくれてありがとう💕
母も見守っててくれてありがとう💕
ぶっちゃん私達に癒しと愛をありがとう💕

病院から帰ってきたぶっちゃんは、
お坊さん用の1番いい座布団の上に寝かせてもらってました。 
どこにこんな座布団があったんや。
納骨まではいつも寝ていた居間で、
一緒に過ごしました。
可愛いお菓子の空き箱に
写真を貼り付けました🥰
どうしても2ショットが撮りたい私(笑)
独立して、1年ちょっとは、
私、実家でお世話になっていて、
その間ぶっちゃんのお世話を私もしていましたよ🥰
(当たり前だろ  汗) 
あ〜親バカですが、めっちゃ可愛いです😍🥰

最後までお読み頂き、
ありがとうございました😊💕

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